関西のレーザー・光関連の研究室

部門一覧
A: レーザー物理・化学  B: レーザー装置  C: 高強度・高エネルギーレーザー応用
D: レーザープロセシング  E: レーザー計測  F: 光機能材料・デバイス
G: 光通信  H: 光情報処理  I: レーザー医学・生物学

大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻
量子エネルギー工学講座 量子ビーム応用工学領域(粟津研究室)

ホームページ)部門 I, E
 生体組織光学、医用光学、レーザー工学などを基礎とし、レーザーをはじめとする量子ビームと細胞・生体組織との相互作用、レーザーを用いた生体分子の分析などに関する教育と研究を行い、工学と医学の両分野を高度に理解する人材の育成を図っています。

大阪大学 レーザーエネルギー学研究センター
ホームページ)部門 A-F
 固有の高出力レーザー技術を基盤に、国際的にもユニークな先端的研究環境を提供する共同利用・共同研究拠点(「レーザーエネルギー学先端研究拠点」)として、レーザーを用いた高エネルギー密度科学研究、レーザー核融合研究(核融合科学研究所との双方向研究)などを戦略的、学際的に推進している。

大阪府立大学工学研究科 電子物理工学分野 量子・光デバイスグループ
ホームページ)部門 E, I
 光医用画像診断装置(内臓脂肪、血管プラークなど)、半導体レーザーを用いた新規光デバイス(時間ゲート付センサ、波長可変テラヘルツ光源など)の開発、ピコ秒光パルスの再構築法の研究などを行なっています。

関西大学 システム理工学部 物理・応用物理学科 量子放射光物理研究室
ホームページ)部門 A, B
 電子ビームの放射過程およびそれを利用した光源開発を行っている。特にチェレンコフ放射および超短パルス電子ビームからのコヒーレント放射の機構について調べている。また,放射光を利用したマイクロ波CTシステムの開発も進めている。

関西学院大学 理工学部 化学科
ホームページ)部門 A, F
 半導体や金,銀,パラジウムなどの貴金属をナノサイズまで小さくした時,形やサイズに依存して光物理過程がどの様に変化するのか,フェムト秒パルスレーザーや顕微鏡を使った時間分解分光により解析している。

京都大学化学研究所 先端ビームナノ科学センター レーザー物質科学研究領域
ホームページ)部門 C, D
 超高強度短パルスレーザーとプラズマとの相互作用による放射線発生の物理とその超高速電子線回折などへの応用、短パルスレーザーと物質との相互作用の物理とそのナノアブレーションやレーザープロセッシングなどへの応用

京都大学大学院 工学研究科 材料化学専攻 機能材料設計学分野
ホームページ)部門 C, D, E, F
 超短パルスレーザーを中心とした、各種レーザー光と物質との相互作用に関す る基礎研究および新たな時間分解観測・解析手法の開発。ならびにビーム制御技術を駆使した機能性材料の創製

近畿大学 理工学部 機能光回路研究室
ホームページ)部門 B, F, G
 光ファイバを利用したレーザーならびに光デバイスの開発を進めています。現在、フェ ムト秒レーザーの高エネルギー化、位相結合によるファイバレーザーの高出力化、高出力 レーザー用計測技術の開発などを主な課題としています。

神戸大学大学院 システム情報学研究科 システム科学専攻・システム計測
ホームページ)部門 H, E, I
 3次元情報センシング、3次元ディスプレイ、テラバイトクラスの光メモリの研究を行っている。最近では、人工的に散乱を制御する散乱エンジニアリング技術の創成とその生体機能イメージングへの応用を図っている。

(独)産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門
ホームページ)部門 F, G, H
 ユビキタス情報社会を支えるために様々な光機能デバイスが求められています。照明の高性能化のための研究開発を通じて、省エネルギー化と省資源化に貢献する 光機能デバイスやデバイス製造プロセスを目指しています。

ダイキン工業(株) 化学研究開発センター
ホームページ)部門 F
 それぞれの専門領域をさらに深く、広く。独立した視点から、新しい領域に挑戦しています。機械、エレクトロニクスの各研究所を別会社化することで、いっそうの競争原理の導入と専門力の強化を目指しています。化学の分野においては、基礎研究から応用研究、商品開発、製造プロセスまで一貫して行うことが不可欠であるため、あえて事業部内に研究部門をおくことで、その成果をスムーズに製品づくりへと反映させています。

同志社大学 理工学部 電子工学科 光・電子回路システム研究室
 (ホームページ) 部門 B, G
 現在のインターネットの根幹を支える光ファイバを利用した下記の要素技術や応用に関する研究を行っています。
 ・光通信システムの進展で発達した光変調器や光増幅器などの各種光デバイスを利用したマイクロ波・ミリ波フォトニクス領域の研究
 ・光ファイバ中の光パルスを制御した広帯域フェムト秒ファイバレーザの開発とその応用に関する研究

奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 グリーンバイオナノ研究室
ホームページ)部門 D, I
 フェムト秒レーザーと生体試料の相互作用が引き起こす光物理・光化学現象を広く理解し、細胞や生体組織のもつ環境適応感覚を明らかにすることを目的とし、フェムト秒レーザーを利用した新しい細胞の操作・解析技術を開発しています。

兵庫県立大学 高度産業科学技術研究所
ホームページ)部門 B, C
 高出力固体レーザー、レーザープラズマX線、レーザーコンプトンガンマ線、テラヘルツ自由電子レーザーなど、「放射光」と「レーザー」をキーワードにした光源開発とそれらの応用研究を行なっている。

立命館大学 理工学部 超高速光工学研究室
ホームページ
 ピコ秒・フェムト秒領域の超高速光制御、電気-光制御による超短光パルス発生・テラヘルツ光コム発生の研究を実施。電気光学変調器、光ファイバレーザー、分極反転光デバイスを利用。

国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 関西光科学研究所
ホームページ)部門 A, B, C
 関西光科学研究所(木津地区)は、J-KARENレーザーやX線レーザー等の高強度レーザーを中心とした光量子科学研究を推進しています。

和歌山大学 システム工学部 情報フォトニクス研究室
ホームページ)部門 H
 光波を利用した計測や記録などの情報処理技術に関する研究を行っています。一言で表すと「光と情報を融合した研究」をおこなう研究室です。主に多次元データの取得,再構成,記録を研究対象としています。

研究室紹介の掲載を随時募集しております

 関西の光・レーザー・その応用関係の研究・開発を行っている研究室の情報交換と交流を目的として、本ホームページからのリンクを募集しております。掲載を希望されるかたは、下記を庶務幹事までメールにて送付ください。

----------------- 以下の情報提供をお願いします -----------------
部門:レーザー学会分類部門のA〜Iより(複数可)
A: レーザー物理・化学  B: レーザー装置  C: 高強度・高エネルギー レーザー応用  D: レーザープロセシング  E: レーザー計測  F: 光機能材 料・デバイス  G: 光通信  H: 光情報処理  I: レーザー医学・生物学
所属機関・研究室名など:(例 ◎◎大学大学院◎◎研究科 ◎◎専攻◎◎研究室)
研究内容(100文字程度以内):
リンクホームページ:
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最近の主な更新情報

  • 2019年 2月22日
     第31回研究会開催
  • 2018年10月6,7日
     若手学術交流会開催
  • 2018年 8月27日
     第30回研究会開催
  • 2018年 7月13日
     第29回研究会開催
  • 2018年 6月6-8日
     第28回研究会開催
  • 2018年 2月13日
     第27回研究会開催
  • 2018年 1月24-26日
     年次大会開催
  • 2017年12月2,3日
     若手学術交流会(第26回研究会)開催
  • 2017年 8月10日
     第25回研究会開催
  • 2017年 2月24日
     第24回研究会開催
  • 2017年 2月 9日
     第23回研究会開催
  • 2016年12月14,15日
     若手学術交流会(第22回研究会)開催
  • 2016年11月30日
     第21回研究会開催
  • 2016年 9月21日
     第20回研究会開催
  • 2016年 2月15日
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  • 2015年12月16日
     第18回研究会開催
  • 2015年11月27,28日
     第17回研究会開催
  • 2015年 8月 1日
     准会員制度の案内公開
  • 2015年 2月13日
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  • 2015年 1月11,12日
     本部年次大会開催
  • 2014年10月25日
     第13,14回研究会開催
  • 2014年 7月31日
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  • 2014年 2月10日
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  • 2013年12月18日
     第10回研究会開催
  • 2013年10月11日
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